合格者の保護者さまの声

ヘルメスゼミ®には、合格者の保護者さまからたくさんの感謝とお礼のメッセージが届いています。ここで、それらの一部をご紹介させていただきます。

1.九州大学AO入試に娘が挑戦してよかった点(YYさん、福岡県)

 

 福岡市の私立女子高に通う娘が、ヘルメスゼミ®で学び、九州大学21世紀プログラム(AO入試)にチャレンジしてよかったことは、3つあります。

 

・高校時代に将来の夢が見つかった

 

 AO入試にチャレンジするには、事前提出書類として「志望理由書」を書く必要があります。それには「大学で何を学び、卒業後はどのような職業人生を歩んでいくか」を明確にしなければなりません。ヘルメスゼミ®では、娘の経験に耳を傾け、そうした未来像を描くために的確なアドバイスを与えてくれました。

 このように、高校時代に「グローバル人材を育成するプログラムを創る」という将来の夢が見つかった点が第一によかったです。

 

・高校生活最後の歳を有意義に過ごせた

 

 第二に、合格が11月に決まったことで、残りの高校生活を充実して過ごすことができました。すでに九州大学への進学が決まっていたので、卒業式の後の謝恩会のリーダーとして先生や同級生たちの手間を省いて差し上げたり、高校最後の歳を充実して謳歌することができました。また、学校では禁止されていたのですが、アルバイトにも参加し、海外旅行の資金にも使いました。

 

・受験対策の費用がかなり節約できた

 

 そして、第三にこれは娘には内緒だったのですが、受験対策講座の費用があまりかかりませんでした。大学受験にかかった費用は、ヘルメスゼミ®に収めた受講料と九州大学に収めた受験料のみでした。おかげさまでお正月には家族でシンガポール旅行に行くほどの余裕ができました。

2.上智大学外国語学部ドイツ語学科に長女が合格(MFさん、大阪府)

 

 大阪市の通信制高校に通う長女は第一志望の上智大学外国語学部ドイツ語学科(公募推薦入試)に合格することができました。これはただひたすらに娘に寄り添ってくださったヘルメスゼミ®のおかげす。

 

・音楽に打ち込んでいた娘の経験を存分に引き出し魅力としていただきました

 

 幼少期からバイオリンに打ち込んでいた娘は、どうしてもウィーンに行ってドイツ語による指導が必要でした。しかし、それをどう事前提出書類の「志望理由書」と「課題論文」に結びつけるかには大きな壁がありました。しかし、2週間に1度東京のヘルメスゼミ®に通い、クロイワ先生と対面しながらお話していくうちに、音楽を究めてきた経験と上智大学とのご縁が明らかになってきました。入試本番では、面接にも堂々と臨むことができ、合格をいただくことができました。

 このように、生徒一人一人に合った指導をしてくださったことは、娘の人間的な成長にも繋がりました。通信制の高校に転校したことによって、少し自信を失っていた娘もしっかり前を向いて大学に進むことができました。

 

・仕上げていただいた書類を読むたびに自然と涙が溢れてきました

 

 ヘルメスゼミ®の添削指導はまるで神業のようです。娘が書いた志望理由書や小論文の答案にクロイワ先生が赤ペン添削をしてくださると、文章が生き生きと命が吹き込まれたように躍動していきます。あまりにも心を打つ文章になるため、一度は娘が「これは私が書いたものよりも素晴らしすぎるので提出していいのかな」と悩んでいたこともありました。私自身、娘の人生がそこに美しく投影されているので、親馬鹿ですが涙が溢れるほど劇的な内容へと洗練されていましたから、その氣持ちはわかりました。そして、そのことをメールで相談すると、クロイワ先生は、こんなお返事をくださいました。「すべては娘さんの心の声です。添削した書類に書かれていることで娘さんに当てはまらない部分はありますか。ないですよね。ならばそのまま提出してもまったく問題はありません。多少の表現のお飾りは、その道のプロから教えを請えばよいのです。添削者とはそのために存在しているのですから」。このお言葉をそのまま娘に伝えると「お母さん、ヘルメスゼミ®を見つけてくれてありがとう」と久しぶりに親子で抱き合いました。

 ヘルメスゼミ®では、確かに志望理由書、小論文、面接対策で他塾ではありえない高度な指導をしていただきました。しかし、娘の第一志望校への合格だけでなく、親としての在り方、次世代の導き方も教えていただいたようです。

 

・医師を目指す長男の夢の実現もヘルメスゼミ®に託します

 

 そして、わが家は一姫二太郎で、長女の下に長男がいます。医師を目指す長男は、姉の受験プロセスを傍らで観ていて難関への挑戦をより強く胸に誓ったようです。「お姉ちゃんが観ていた動画シリーズの中に医学系小論文もあったよね。観ていいかなぁ」ということで、娘のiPadを借りて観ていました。何本か見た後に長男は、不思議な顔をしてこんなことを尋ねてきました。「お母さん、この人はいったい何者なの?今まで聴いた説明で一番わかりやすくクローン技術とiPS細胞について語ってるよ。そして、現代医学の可能性だけじゃなくて限界までをとてもわかりやすく指摘してる」。

 クロイワ先生に息子のモチベーション管理と医学系小論文指導もお願いすることにしようと思います。

3.慶應義塾大学総合政策学部に次女が合格(SMさん、東京都)

 

 東京都立の中等教育学校に通う次女は、4年生(高校1年に相当)のころから「SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)にAO入試で入学する」と決めていました。初めは「塾には通わない」と言っていたのですが、5年生の春に大学進学イベントでクロイワ先生の講演を聴き、相談コーナーでお話してから、「指導を受けてもいい?」とお願いしてきました。1回のみ対面指導(基礎コース)を受けさせたところ「絶対に合格するから。ここ以外は塾とか行かないから」という条件を自ら提示してきたため、追加5回コースに申し込ませていただきました。

 

・朝な夕なにヘルメスゼミ®にLINEで質問攻勢の日々でした

 

 おっとりした長女と違いって「やる」と決めたらとことんやるタイプの次女は、申し込んだ途端にメールやLINEで朝な夕なにクロイワ先生に質問をしていました。SFCで学ぶべきこと(近未来)と大学卒業後に進むべき道(遠未来)がなかなか絞り込めなかったためです。クロイワ先生は出張先からも丁寧に質問に答えてくださり、娘も徐々に自分のやりたいことが見えてきたようでした。

 決して「これを書け」と押し付けるのではなく、娘との対話を通じて将来設計のお手伝いをしてくださったことが、書類審査の後の面接でも堂々とプレゼンでき、第一志望に合格できた要因だと思います。そして、そこがヘルメスゼミ®を受講させて最もよかった点です。

 

・柔軟性・寛容性が身につき自信を持って発言できるようになりました

 

 学校や以前通っていた塾では、答えが一つに決まることばかり教えます。「これは正解。あれは不正解」と決めつける教育を受けていたためか、次女には行動力はあるのですが「正解への近道」を焦るばかりにせっかちで排他的なところがありました。それゆえ、初回の面談のとき「どんなことを書けば受かりますか」とクロイワ先生に質問したとき、先生から「それをこれから創っていくんだよ」と返されたため、キョトンとしていました。

 クロイワ先生は「えぇ、創っちゃっていいんですか?」と間抜けな反応をした娘をこう諭しました。「志望理由書は過去のことではなく未来のことを中心に書くものです。未来はボーっと待っていれば来るものじゃない。前にある無数の道から一つずつ選択し、デザインするものです。だから、どのようにでも創れる。私が高校生のころはAO入試なんてなかった。だから、私が高校生のときに『将来はAO入試の先生になる』なんていう夢は描けなかった。でも、今は実際にこういうふうにAO入試の先生をやっているよね。それは自分でそう決めたから。自分の持っている知識、技術、価値観がそっちに向いているって確信を持てたからヘルメスゼミ®なんて勝手に創っちゃって、AO入試指導をしちゃっている。SFCだって私が高校生のころは慶應の中になかったんだよ。お亡くなりになったけど加藤先生という経済学部にいた先生が『未来からの留学生を受け容れるために自然豊かな神奈川県藤沢市に新しいキャンパスを創ろう』って言い出しっぺになって創ったんだ。だから、あなたの未来もあなたがこれから責任を持って創らなきゃいけないんだ」。

 それからというもの、以前は「あの子はレベルが低いからせいぜいあの大学」などと言ってはばからなかった娘も、「○○ちゃんは彼女なりの想いで保育士になろうと女子大を目指しているんだ。そういうのもありだし、私がSFCを目指すのもありだよね」などと柔軟になり、多様性に対して寛容になっていきました。そして、それまでは反対意見を出されると、やり込めようとするか、逆に議論に負けて凹むか、いずれかだったのですが、「お姉ちゃんはお姉ちゃん。私は私」と自信を持ってものを言えるようになりました。母親としては、むしろ将来的なことを考えると、こうした変化の方が嬉しかったです。

 

・夢は政治家か官僚、漠然とですが将来設計もできていきました

 

 志望理由書をまとめていく中で、今の日本の投票率の低さに疑問を持ったり、政治に参加しないことが自分自身の首を絞めることになることにも気づいたり、精神的な部分だけでなく、次女は教養力もかなり高めていきました。そして、自然に政治学や民主主義に興味を持ち、「環境情報よりも総合政策だな」と学部も自分で腹落ちして決めました。そして、「将来は政治参加を促して日本を民主主義国家としてもっと成熟させよう。そのために政治家か官僚を目指そう」という遠未来も描けてきました。

 そして、その背景にある動機として自らが携わってきた生徒会活動、親せきの都議会議員の選挙応援活動、選挙権の年齢引き下げなど、自らが体験してきたことを交えて書類を完成させ、合格に至りました。クロイワ先生が仰った「未来は自分で創るもの」という言葉は私の頭にも残り続けています。そう、第一志望の大学に合格したのも娘の選択の結果。もしかしたら、これから私たち保護者が予想もしない選択をする可能性もある。そのときはそのときで「この子の選択」として甘んじて受け容れよう。気づいたら私自身も柔軟かつ寛容な親になっていました。

4.東北大学工学部化学・バイオ工学科に息子が合格(東京都、TMさん)

 

 東京都の中高一貫の私立高校に通っていた長男は第一志望の東北大学工学部化学・バイオ工学科(AO入試)に合格することができました。東京在住のため数度オプションの対面指導も受講することができ、毎回ヘルメスゼミ®での個別指導から帰ってくるたびに「絶対に治安を守る研究者になるんだ」との将来展望が強くなり、逞しい青年へと成長していきました。

 

・正義感が研究意欲に変わっていき、第一志望の大学・学部学科が確定しました

 

 息子は小さいころから理科に興味を持ち、休日には日本科学未来館などで行われる体験教室などに通い、「実験」と「発見」を楽しんでいました。そして、親族からかつて東京で起こった地下鉄に猛毒ガスが撒かれ、多くの犠牲者が出た事件の話を聴くと「そういう事件を未然に防ぐ方法って発見できないかなぁ」と、漠然と防犯技術について関心を持つようになりました。

 そして、受験学年である3年生になる直前、有楽町であった進学イベントに参加し、AO・推薦入試についてのクロイワ先生の講演を聴き、将来の夢を探りながら受験するAO・推薦入試という試験形式に興味を持ちました。講演を聴いた後は、一人で相談コーナーに行き、さまざまな質問を投げかけました。そして、親族から聴いた話を添えて「そういう卑劣な犯罪を防止する技術を学びたい」と述べると、クロイワ先生は「テロを予防する技術だね。そういうキミの正義は応援できる。そして、私は応援したい」と答えたそうです。そして、その場でパソコンで調べていただき、「テロを予防できる可能性につながる技術を開発している先生の一人がここにいるよ」と東北大学工学部化学・バイオ工学科を指摘してくださいました。

 そのときのご指導が、よほど的確かつ衝撃的なものだったのでしょう、息子は費用や手続きなどのことは詳しく聴かないままで、帰宅後、一方的に「ヘルメスゼミ®に入塾して東北大学のAOで進学する」と告げてきました。

 

・息子の自主性が開花し「科警研で研究したい」という具体的な将来展望が描けました

 

 普通の予備校や塾の講座と違い、ヘルメスゼミ®の個別指導コースは「なに曜日の何時から何時まで」と固定していないので、息子が質問をしたいときにいつもLINEやメールでお尋ねできました。問題意識が高まったとき、そう「鉄が熱いとき」に打ってくださるので、学習効果がとても高まる指導でした。そう考えると、費用はかなりリーズナブルなものでした。

 中でも、息子からの大学卒業後の進路についての質問に対しては、ただ答えを教えるのではなく息子の自主的な職業探しを促してくださいました。息子は「化学物質などを感知できる微生物を育成して、テロを予防する」という研究に興味を持っていたのですが、そうした研究を続ける立場について「大学に残るという選択肢もあるけど、ほかにも研究職はある。調べてごらん」とアドバイスしてくださったのです。

 そして、行き当たったのが警察庁にある研究機関「科学警察研究所」、略称「科警研」でした。そのことをクロイワ先生にも報告すると「テロは国家的、さらには国際的な問題だから、科捜研というよりは科警研のお仕事だね」とアドバイスをいただきました。私が「科捜研の方がテレビによく出るけど、科警研とはどこが違うの?」といった質問を投げかけると、「科警研の研究員は警察庁に所属する国家公務員、科捜研の研究員は東京の警視庁や各道府県警に所属する地方公務員。ここが違う」と自慢げに話してくれました。

 

・息子が経験してきたあらゆる過去が意味づけされていきました

 

 大学で学びたいこと、将来的に就きたい職業が明確になり、徐々に息子に自信が芽生えていくのが傍らで観ていて心地よかったです。しかし、指導はこれで終わりではありませんでした。

 クロイワ先生はさらに万全の準備をしてくださいました。将来展望が定まったところで、息子はこう諭されたそうです。「面接官は必ず突っ込んできます。『では、そういう問題意識はどうして芽生えたんですか。その役割を担う必然性があなたにはあるのですか?』って。それに腹の底から自信を持って応えられたら、強く合格は引き寄せられる」。

 それから、息子の17年の棚卸が始まりました。親族から地下鉄テロの話を聴いたことや実験教室に通っていたことは当然、動機につながりますが、その他の経験にも、意味づけをしてくださいました。夫の仕事の都合で、一家で欧州や中東に暮らしていた時期があります。そのときの記憶を辿っていただいて、日本との危機管理意識の違いを想い出させてくださったり、異文化理解もテロの緩和につながりうることなども指摘してくださったせいか、息子は上気して「もう、ボクはこの道を歩むしかない!」などと、叫ぶこともありました。

 

・試験当日にもSNSで指導していただきました

 

 そして入試当日、口頭試問の直前に「知らないことについて質問されたら、どう答えるか」について、息子には迷いがありました。それをクロイワ先生にLINEで尋ねたところ、次のように即答で返していただきました。「AO入試は知識の量を問う試験ではないので、正直に答えればいいさ。そして、いつも言っているように未来に投げてしまいなさい。『知りません。はい、そしてとても興味がある分野ですので、帰りに図書館で調べてみます』って」。息子は「あの一言で、腹が座って落ち着いて臨めた」と言っています。今から振り返ると、合格は必然だったのですね。「合格すべく導く」指導が、確かにそこにはあったのですから。試験当日まで、時空を超えて指導してくださったヘルメスゼミ®には、深く感謝しています。ありがとうございました。

5.管理栄養士を目指す娘が大妻女子大学家政学部に合格(埼玉県、SWさん)

 

 私自身が大妻女子大学の卒業生ですので、娘は同窓生子女の推薦入試で大妻女子大学家政学部食物学科を受験し、合格しました。ヘルメスゼミ®を選んだ理由は、大妻女子大学のオープンキャンパスもお手伝いしていらっしゃったことと、大妻女子大学の受験について相談のお電話をしたところ、あらゆる塾・予備校の中で最も的確に応えてくださったことの二つです。

 

・出会いは高校2年生のときに参加したオープンキャンパスでした

 

 娘が高校2年生のときに「そろそろ進学先を考えよう」ということで、大学のオープンキャンパス巡りをしていました。その中でわが母校にも足を運び、さまざまな条件が気に入り、娘は自然に「ここに入りたい」と言い出しました。そのときに「AO・推薦入試対策」の講演を担当していたのがヘルメスゼミ®のクロイワ先生でした。セミナー後も質問に行くと、先生は気さくに「AOなら事前提出書類、推薦なら小論文と面接の対策をしっかりすれば合格できます」と応えてくれました。

 そこで、塾を決めようと2年生の終わりに、今度は塾・予備校巡りを始めました。オープンキャンパスでのセミナーのレジュメにヘルメスゼミ®の案内も入っていたので、選択肢の一つとして電話で問い合わせました。オープンキャンパスのときに伺ったお話よりももっと詳しい情報も仕入れ、メールやLINEやZOOMでも指導してくださるということで、ヘルメスゼミ®に娘の将来を委ねました。

 

・あまりにも学部学科の講義や教授の専門に精通しているので驚きました

 

 文章を書くことについては、小さいころから好きだった娘も添削指導では、かなり厳しく指導を受けていたようです。「お母さん、ほかの大学の栄養系学科じゃなくて大妻女子大学ならではの特長って何かなぁ」と半べそをかいて尋ねて来たときもありました。娘の差し出すスマホのLINEトークには、クロイワ先生からの厳しいメッセージがありました。「これじゃ、管理栄養士になるためにT大学やS大学やJ大学に進む理由との差異化ができてない。なぜ、大妻女子大学なのか、そこをもっと調べて!考えて!」との叱咤がありました。

 そして、娘が調べ尽くして書き直した志望理由に対して「よく調べたね。そう、そのことはS教授が研究していて……という論文も書いています。1年生のときから受けられる……っていう講義もあるよ」などと、詳しく助言を送ってくださいました。娘は「初めっから教えてくれればいいのにね」と愚痴りましたが、私は「それも合格のための指導の一つなんじゃない」とたしなめました。

 後から気づいたのですが、高校の卒業式の後のイベントなども、推薦入試で早めに合格を決めていた娘が中心に行っていました。こうした自主性やリーダーシップというのも、推薦入試にチャレンジしたから育まれたものかもしれません。

 

・詳しく教えていただいた教授がなんと受験本番の面接官でした

 

 努力は裏切らないと言いますか、大妻女子大学家政学部食物学科について、とことん調べたことが試験本番の面接でも役立ちました。なんとクロイワ先生から教えていただいた論文を書いていたS教授が面接官席の真ん中に座っていたというのです。面接の終了間際に、その先生から「最後にあなたから私たちに質問はありますか」と問われたため、娘は「○○について先生はこういう論文を書かれていますが、食品添加物の安全性についてはどこまでわかっているのでしょうか」と尋ねたそうです。S教授は身を乗り出して「いい質問だねえ。それはね、……」と面接時間を20分もオーバーして応えてくださったそうです。

 試験終了後、校門で待ち合わせていた私に対して、娘は開口一番「クロイワ先生に教えてあげなきゃ。クロイワ先生にLINEしなきゃ」と、興奮気味にそのことを話してきました。一対他数ではなく、一人ひとりの生徒にしっかりと向き合って指導してくださったヘルメスゼミ®を受講させて本当によかったと娘の受験期を振り返っています。

6.大妻女子大学文学部英文科に娘が挑戦してよかった点(YYさん、福岡県)

 

 北九州市(福岡県)の私立女子高に通う娘が、ヘルメスゼミ®で学び、総合型選抜(旧・AO入試)で大妻女子大学にチャレンジし合格した経緯を振り返ると、他塾にはないヘルメスゼミ®の3つの優位点がありました。

 第一に、国家資格キャリアコンサルタントでもあるクロイワ正一先生は、志望理由書など提出書類をまとめる際に、大学卒業後の人生までも見越した指導をしてくださることです。娘の同級生の多くは、大学受験というと、ただやみくもに教科学習に取り組み、模試の結果に一喜一憂している子がほとんどでしたが、娘は「自分は将来どうなりたいか」をクロイワ先生から問いかけられ、常にキャリアという視点から大学受験をとらえることができました。

 第二に、早めに合格を決めることができ、残りの高校生活を充実させることができました。11月には進学が確定していましたので、高校最後のお正月に家族で海外旅行に出かけることができたり、卒業式の準備を一手に引き受け、クラスの想い出づくりを盛り上げたりすることができました。

 第三に、短期間(相談してから3ヶ月)で結果が出たので、受験のための教育費がとてもリーズナブルにすみました。「ヘルメスゼミ®の料金は、なぜそんなにリーズバブルなのですか」と尋ねると、クロイワ先生は、こう即答されました。「だらだら何時間も時間をかけず、私自身による集中的な指導により、私にも生徒さんにも精神的負担が少なくて済むよう、コンパクトなカリキュラムにしているからです。また、広告費などに膨大な費用をかけていないことも、他塾のように受講料を引き上げないで済む理由の一つです」。そういえば、検索サイトで「ヘルメスゼミ」と入力されると、自塾がトップに出てくるように高い広告費を払っている他塾さんもあることを、業界の方から伺いました。

 

・オンラインを駆使し、ほぼ24時間体制で指導していただきました

 

 大妻女子大学の総合型選抜にチャレンジするには、事前提出書類として数種類からなる「キャリア計画書」を書き上げて提出する必要があります。娘と同じ女子高に通っていた同窓生も、そうした書類の準備が大変すぎるため「私には大妻女子大学の総合型選抜は無理」と断念する子が多いようでした。しかし、ヘルメスゼミ®では、LINEなどの飛び道具を駆使して頻繁に娘とやり取りする中で、娘の経験や夢に耳を傾け、「活動報告書」、「志望理由」、「10年後のキャリア計画」などの書類に盛り込む内容を次々に整理し、的確なアドバイスを与えてくれました。出願直前に娘から書類を見せてもらったときは、文章作成を苦手としてきた母親として「こんなにたくさんの書類をあなたが自分で書いたの?」と驚きましたが、娘は涼しい顔をしてこう応えました。「そうだよ。クロイワ先生とのLINEトークのやりとりを文字に興していったら、あっというまに600字、800字に膨らんで全部書類が完成しちゃった」。ママ友たちとの連絡網程度にしか使っていなかったLINEにもこんなに知的生産性を高める使い方があるのかと感動しました。

 このように、ヘルメスゼミ®では、高校生が慣れ親しんでいるSNSなどを駆使してオンラインで教えてくださる点が、当初は娘も「できるかなぁ?」と尻込みしていた書類が完成し、合格に導かれた要因の一つだと確信しています。

 

・受講回数やリアル面談など、とても柔軟に対応していただきました

 

 当初、さまざまなオンライン塾を探していましたが、コース設定が複雑だったり料金設定が不可解に高額だったりするので、どこに任せようか迷っていました。しかし、幸いなことに大妻女子大学の6月のオープンキャンパスに参加した際、ヘルメスゼミ®の宮本大輝先生が「総合型選抜対策」のご講演に登壇されていたので、終了後に質問に伺ったところ「ヘルメスゼミ®にも対策コースがありますよ」と答えてくださいました。連絡先をお伝えしたところ、その日にクロイワ正一先生からメールと電話で連絡をいただき、「1回から『大妻女子大学総合・推薦基礎コース』を受講できます」ということでしたので、とりあえず必修の「大妻総合・推薦基礎コース」、次いで「3回追加コース」に申し込みました。「3回」といっても、オンライン(または対面)での個別指導が3回というだけで、指導期間中はLINE、メール、電話などによる相談は無制限ということでしたので、「お得感」はありました。同時に「本当にこの金額でそこまで教えてもらえるのかな?」といった疑いがあったことも事実です。しかし、LINEで頻繁に連絡し合いながら2回目以降のオンライン個別指導を受講し始め、娘もかなり手応えを感じたらしく、「なんとか書類は完成しそう!」と喜んでいました。そして、「あとは、面接の前にもう1~2回くらい個別指導をお願いしてもいいかなぁ?」とお願いしてきたので、「心配だったらあと3回でも4回でも、追加していいわよ」と応じました。内心「成績が上がるかどうかわからない予備校の夏期講習に大金を使うよりも娘の成長につながるのならリーズナブルすぎる」といった納得感を得ていましたので、追加個別指導の申し込みにまたく躊躇いはありませんでした。

 すると、そんな会話をしている最中に、娘のLINEにクロイワ先生から嬉しいメッセージが来たのです。「お母さん、再来週クロイワ先生が博多に来るときに対面指導もできるんだって」と伝えられ、娘が私にスマホのLINEを見せてくれたのです。なんと7月の第2日曜日に博多の福岡国際センターで開催される進学イベントの講演者としてクロイワ先生が登壇するため、その前後に博多駅周辺で対面指導が可能だという内容でした。そして、私たちはイベント当日の講演も拝聴し、改めてこの道の第一人者であることを実感し、イベント会場と博多駅の間にあるホテルのラウンジで、私も同席してクロイワ先生のご指導を受けました。そのときは、最終的な書類のチェックをしていただき、面接についてのアドバイスを直接いただきました。「この記述に対しては、このような質問が来るでしょうね。この書類に関しては……」と実に的確な指導でした。当初は1時間程度のつもりでしたが、クロイワ先生は「明日は休みのため今日は博多に延泊していくので、少しくらい伸びても大丈夫ですよ」とおっしゃってくださり、結局2時間以上も面談してくださいました。おそるおそる「今回の対面指導も1回の受講という計算でよろしいのでしょうか」と問いかけると、すぐにクロイワ先生は返答されました。「もちろんです。オンラインも直接面談も1回の同じカウントです」。思わず「なんてお得!」と呟きそうになりましたが、娘の手前「助かります。ありがとうございます」とのみ応えました。面談終了後は「今日の想定質問は、今晩まとめてあとでLINEで送っておくから、返答を考えておいてね」と娘に告げ、実際その夜には娘のもとに「大妻女子大学キャリア計画書に関する想定質問集」が届いていました。

 その後は、1回オンラインで面接対策の個別指導をお願いし、面接試験前日に東京入りしたとき、もう1回対面指導をお願いしました。ヘルメスゼミ®のオフィス(西新宿)を訪問し応接室にて対面で直前面接指導をしていただきました。返答内容はもちろん、ZOOMで表情や声のトーンなどもチェックしていただいていたので、しっかり準備ができていた娘は、驚くほどハキハキと返答し、わが子ながら驚きました。終了後、クロイワ先生からは、こんなアドバイスをいただきました。「今日のでき具合で90点。あとは、暗記した内容をそのまま話していると、視線が面接官から外れるので、文章ではなくキーワードで回答内容を準備し、面接中は面接官に伝えている意識を保てておくといいね。そして、今日は眠れないかもしれないけどホテルのベッドで早めに横になって、ゆっくり身体を休ませておくことが大切ですね」。娘は「はいっ」と元気よく返事をしましたが、ホテルではやはり気が高ぶってベッドに入ってからしばらくは眠れないようでした。しかし、翌朝は早くからすっきり目覚め、私も「力を発揮してきてね」と気負わず送り出せました。

 結局、娘は基礎コースを終えた後にオンライン個別指導3回と対面個別指導2回の計5回のご指導を五月雨式に追加しましたが、振り返れば基礎コースが終わった段階で「5回追加コース」を申し込んでおけばよかったと後悔しました。5回追加コースで一括申し込みしておいた方が、割安だったからです。私の知る限りですが、ヘルメスゼミ®のように受講者の都合を考慮して柔軟に対応してくださる塾や予備校は他にはありません。「イベントのついでとはいえ、なんでこんな丁寧に娘を指導してくださるのですか?」。博多のホテルのラウンジで私が投げかけたこうした質問に対して、クロイワ先生が応えられた、教育者と経営者としてのこんな熱い言葉が忘れられません。

 「週単位の講座運営とか、指導回数の固定化などは、すべて大人の都合、すなわち塾・予備校側の経営上の都合であって、生徒さんの都合、受講者さまの都合ではないのです。塾や予備校が相対的に稀少な存在だった昔ならそれでもよかったでしょう。しかし、雨後の筍のように塾・予備校が乱立し、しかも少子化が進んでいる中で、そんなやり方は早々に淘汰されます。お客さまである生徒、保護者さまの都合を第一に考えた結果、現在のヘルメスゼミ®のようなシステムが生まれました。お子さんたちは、この国の未来を担う宝です。その子たちを育てるために、大人が手を抜いてはいけません。そうしたブレない軸を持っていると『来月は博多出張だからYさんに直接会える機会だ』と発想するのは、とても自然なんです」。

 そのときのことを想い出すたびに、本当にヘルメスゼミ®に娘の大学受験を託し成果が得られてよかった、と満足しています。

 

・目先の受験術ではなく長期的なキャリア開発という視点からご指導いただきました

 

 ヘルメスゼミ®は、多くの塾や予備校のように「目先の得点力がつく」という短絡的な視点ではなく、「将来どのような人生を送りたいか」という「長期的なキャリア開発」という視点から、娘を導いてくださいました。総合型選抜(かつyてのAO入試)の出願書類の準備に入る前は、「英語が好きだから」という漠然とした志望動機しか抱けていなかった娘が、「英語を使った仕事としてはどういう仕事があるか」とか、「その中でも私がやってきた音楽を活用するには、どんなジャンルがあるか」とか、どんどん探求心を深め、高めていってくれたことが、親としてとても頼もしく、嬉しいことでした。私たち保護者も、やがては現役を退き、おそらく娘たちよりは先にこの世から去ります。それゆえ、親としての最後の役割は、子どもの自立、そして自律を促すことです。

 国家資格キャリアコンサルタントとして、高校や大学・専門学校でも就職活動支援に携わるだけでなく、失業者の方々の再就職支援事業にも携わっているからこそ、クロイワ先生を始め、ヘルメスゼミ®の先生方は、大学卒業後も逞しく社会で生き抜く未来を描けるような指導ができるのだと、改めてこの出会いに感謝しています。

7.大妻女子大学家政学部児童学科に長女が合格(MFさん、長野県)

 

 長野県の私立高校に通う長女は、第一志望の大妻女子大学家政学部児童学科に総合型選抜(かつてのAO入試)で合格することができました。同じ大妻女子大学の総合型選抜でも、とくに事前提出課題が難しいといわれる家政学部児童学科に合格できたのは、幼児教育や保育学にも詳しいヘルメスゼミ®の先生方のおかげす。

 

・「子どもが好きだから……」だけだった娘の志望動機がとても洗練されていきました

 

 大妻女子大学のオープンキャンパスに参加した際、「総合型選抜対策講座」をヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生が担当されていたので、終了後に「長野在住なのですが直接教えていただくことは可能でしょうか」と相談させていただいたことが、ヘルメスゼミ®とのご縁の始まりでした。「もちろん可能です。初めのガイダンスは、直接お会いしてお話した方がいいですが、来週たまたま群馬県の高崎に出張しますので、ご足労をおかけしますが高崎でよろしければ、そこでガイダンスさせていただけますか」となり、翌週に高崎駅構内のカフェで、受講が始まりました。

 まず、クロイワ先生から「児童と栄養は、毎年倍率が高いですが、しっかり準備すれば合格に届きます」と、頼もしい言葉をいただきました。初めは「なぜ児童学を学びたいの?」とか「卒業後はどんな道に進みたいの?」といったクロイワ先生の質問に対して、娘は「子どもが好きなんです」とか「子どもの相手ができる仕事」といった漠然として回答しかできず、わが子ながら不安を感じてしまいました。しかし、クロイワ先生はガッカリする顔もせず、こう娘を励ましてくださいました。「曖昧だけど、初めはみんなそんな感じ。だって、高校では大学で学ぶ学問とか、将来の仕事については教えてくれないし、高校の先生だって大学を出てすぐに教壇に立つ方がほとんどだから、教えようにも教えられない。塾や予備校の先生も、ほとんどはそうだよね。だから、これから書類に書く内容を創っていけばいいんだよ」って。そして、「児童学科に導くスペシャリストがいるので、次回から彼に指導を引き継ぎます」ということで、若柳翼先生に繋いでいただきました。

 若柳先生は、奥さまが保育士でいらっしゃり、過去にもたくさんの受験生を児童学科合格に導いた実績があり、娘も指導を受けるたびに幼児教育や保育学のことを詳しく知るようになりました。そして、とくに三育の中でも「体育」の必要性について焦点を絞ることができていきました。

 

・スポーツにおける娘の実績が、素晴らしい「魅力」へと磨かれていきました

 

 娘は、未就学のころからスポーツクラブに所属し、さまざまなジャンルのスポーツにチャンレジし、「好きで得意な教科は体育」という典型的な健康優良児でした。長野県という地域の特徴もあり、スキー、スケートと、さまざまなウインタースポーツにも長じていました。そこで、高校1年生のときからアシスタントとして運営を手伝っているスポーツクラブで、「最近の幼児、小学生は体力が低下している」という問題意識を持ち始めていました。

 そのような問題意識を言語化し、活動報告書や志望動機やキャリア計画に記す内容へと高めてくださったのが、若柳先生のご指導でした。当初は、娘も「こんなにたくさん書き上げられるかなぁ?」と不安を示していましたが、自分の発した言葉を受け留め、次々と想いが引き出されてくるご指導に、いたく感動していました。「心の中にある想いかどんどハッキリしてくるの」と不思議がっていましたが、後から知たところ若柳先生は、コーチングのプロでもあるのですね。

 そして、少子化や高度情報化が進む現代社会で、スポーツを通じて子どもの健全な成長を促せる意義に気づき、そうした問題意識と課題感を中心にして、提出書類を準備していくことができました。

 

・プレゼンテーションの資料づくりから発表の所作まで寄り添ってご指導いただきました

 

 提出書類の中には、児童学科特有の「課題」というものがあり、試験日にはその課題についてプレゼンテーションすることも求められていました。高校では、人前で話す機会もそれほどないため、娘は不安がっていましたが、ヘルメスゼミ®の動画教材の中には「プレゼンテーション対策」もあり、何回もそれを観て注意すべきポイントをチェックしていました。そして、若柳先生に提出する課題づくりだけでなく、「話し方」や「立ち方」などプレゼンテーションの所作についてもご指導を受け、本番に臨みました。

 当初は、親子で漠然と「大妻女子大学児童学科に総合型選抜で入りたい」と考えていただけでしたが、合格するまでの具体的な道のりについて、ヘルメスゼミ®のご指導を受けなければ、合格には至らなかったでしょう。オープンキャンパスの日に、「図々しいかなぁ?」と躊躇して帰らず、勇気を出して「教えてもらえますか?」と申し出て、本当によかったと振り返る毎日です。

8.大妻女子大学家政学部被服学科に次女が合格(SMさん、静岡県)

 

 静岡県沼津市の私立高校に通う次女は、2年生の秋に従姉が通う大妻女子大学のオープンキャンパスに行って以来「大妻女子大学に総合型選抜(かつてのAO入試)で入学する」と決めていました。ファッションに関心のあった娘に大妻女子大学被服学科の教授の模擬授業が大変興味深く映ったようなのです。当初は「塾には通わない」と言っていたのですが、3年生の春にツインメッセ静岡での大学フェアでクロイワ先生の講演を親子で聴き、相談コーナーでお話してから、娘から「ヘルメスゼミ®の指導を受けてもいい?」とお願いしてきました。1回のみ対面指導(大妻総合・推薦基礎コース)を受けさせたところ、確信を得たらしく継続したい旨を申し出てきました。

 

・昼も夜もヘルメスゼミ®にLINEで質問攻勢の日々でした

 

 おっとりした長女と違いって「やる」と決めたらとことんやるタイプの次女は、申し込んだ途端にメールやLINEで朝な夕なにクロイワ先生に質問をしていました。大妻女子大学の被服学科で学びたいこと(近未来)と大学卒業後に進むべき道(遠未来)がなかなか絞り込めなかったためです。クロイワ先生は出張先からも丁寧に質問に答えてくださり、娘も徐々に自分のやりたいことが見えてきたようでした。

 決して「これを書け」と押し付けるのではなく、娘との対話を通じて将来設計のお手伝いをしてくださったことが、書類審査の後の面接でも堂々とプレゼンでき、第一志望に合格できた要因だと思います。そして、そこがヘルメスゼミ®を受講させて最もよかった点です。

 

・日本から海外にファッション情報を発信する夢を描けるようになりました

 

 書類の提出が近づくころ、娘は眼を爛爛と輝かせながら、将来の夢を語り始めていました。自信を持って、次のような話を私にも聴かせてくれるようになりました。「今まで日本は、海外特に欧米のファッションを真似することが大きなトレンドだったけど、マンガ、アニメなどと同じように、ファッションの世界でも日本人のコーディネートが海外で注目されているの。『カワイイ』とか『カッコイイ』っていう日本語は、もはや国際語レベルにまで浸透しているの。そして、その言葉が向けられる対象が、日本のマンガ、アニメだけでなく、日本独自のファッションなの。私は、将来そういうファッショントレンドを創れる人になりたいの」。おそらくは、クロイワ先生が提示してくださったさまざまな参考資料に基づいての発言なのでしょうが、このようにはっきりと自分の子が夢を語るさまを観て、保護者として誇らしく感じました。こうした勢いで、書類審査も面接も突破し、娘は第一志望の大妻女子大学家政学部被服学科に合格し、進学することができました。多くの塾の中からヘルメスゼミ®を選び、学ぶ機会を得たことを、今でも感謝しています。本当に「総合型選抜・学校推薦型選抜ならヘルメスゼミ®、合格者の常識です」ですね。

9.大妻女子大学社会情報学部社会情報学科に合格(MOさん、埼玉県)

 

 娘は学校推薦型選抜(指定校制)で大妻女子大学社会情報学部社会情報学科を受験し、合格しました。ヘルメスゼミ®を選んだ理由は、2つあります。第一に、大妻女子大学のオープンキャンパスもお手伝いしていらっしゃったこととです。第二に、大妻女子大学の受験について相談のお電話をしたところ、あらゆる塾・予備校の中で最も的確に応えてくださったことです。

 

・「指定校制の学校推薦型選抜でも100%合格ではない」と伝達され動揺しました

 

 娘は高校生活でも、とくに学業に力を入れ、定期テスト対策にしっかり取り組んでいたので、高い水準で評定平均を獲得していました。そこで、高校の先生とも協議しながら、その成果を使える指定校制の学校推薦型選抜で、大妻女子大学の入試に臨むことに決めました。ところが、いざ願書を提出する時期になると、「指定校制の学校推薦型選抜でも、必ずしも100%の合格は保証されない」というお知らせが届いたのです。親子で仰天してしまい、高校の先生にも相談しました。すると、「これは大学と高校の信頼関係が崩れますね。おそらく○○さんなら大丈夫ですよ」とだけ告げられたので、不安は払拭できませんでした。そこで、直接大学に問い合わせてみると、とりあえず「志望動機などをはっきりさせて面接に臨めれば大丈夫です」という回答が得られました。

 

・たった1回の個別指導で志望動機がまとまったので驚きました

 

 それ以来「とにかく志望動機と面接対策をしなきゃ」ということで、大妻女子大学のオープンキャンパスで配られたヘルメスゼミ®の参考資料から連絡先を知り、問い合わせをしました。保護者仲間から総合・推薦専門塾の情報をいくつか得ていたので、比較検討してみました。すると、合格のために必要な情報の把握量が、圧倒的に抜きんでていたので、ヘルメスゼミ®にお願いしました。まず、「大妻 総合・推薦基礎コース」に申し込み、初回の面談は娘一人で西新宿のオフィスに向かわせました。娘は、帰宅するや否や、興奮した表情で「お母さん、大体志望動機ができ上った」と話し、「私がおじいちゃんのお店を継ぐっていうのもありかなぁ?」と、私に向かって唐突な質問も投げかけてきました。こちらは狐につままれたようで、啞然としていましたが、なにやら合格するための志望動機に必要な「近未来」と「遠未来」が見つかったようなのです。要約すると、大妻女子大学社会情報学部で学びたいことは「情報通信技術(ICT)」と「マーケティングなどの経営学」で、それらの知識・技術を活用して、将来は義父が経営している商店の経営に生かしたいということらしいのです。少なくとも、そのときの娘の表情からは、入試に対する不安は消え、希望と自信に満ち満ちていました。

 

・訓練すれば「面接の受け方」もみるみる上達していきました

 

 娘は、どちらかというとおっとりしていて、コツコツと地味に勉強するのは得意ですが、人前で話したり、まして自己アピールすることなどは苦手そうでした。しかし、基礎コースを終えた後、対面2回とオンライン1回の計3回個別指導を受けることにより、表現力が見る見るうちに高まっていきました。オンラインで面接対策を受けているときは、後ろで観ていたのですが、クロイワ先生の指摘とアドバイスがあまりにも的確なので、「これは成果が出るでしょうね」と納得しました。「『本学への志望動機』を問うているのだから、他学との違いも述べたほうがいいね」、「3分のうち8回視線を外したよ」、「細かい話だけど、『え~と』っていう口癖も12回出てた。氣になる人は氣になるので、意識しよう」などと、正すべきところを具体的に指摘してくださるのです。それらを意識して、「じゃあ、もう一回ね」と次の模擬面接をしてくださる段階では、確実に是正されていました。このような指導なので、娘も面接に向けて自発的に練習するようになりました。こうしたコミュニケーション能力は、大学受験だけでなく、大学生活でも、卒業後の社会生活でも有益なものです。ヘルメスゼミ®から得られた恩恵は、「合格」という一時的な成果だけでなく、変化の激しい現代社会をたくましく生き抜く力にもつながっていくでしょう。短い期間でしたが、ご指導ありがとうございました。

10.大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科に合格(TMさん、神奈川県)

 

 神奈川県北部の私立女子高校に通っていた娘は、進学を目前としてさまざまな大学のオープンキャンパスを巡っていたところ、大妻女子大学の家政学部ライフデザイン学科にとても興味を持ち始めていました。2回目に参加したオープンキャンパスでは、総合型選抜(旧・AO入試)の対策講座をヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生が担当され、「受験対策がわかった。あの先生に教わりたい」と申し出てきました。

 オープンキャンパスで配布されたチラシを観て、ゼミに電話すると幸いクロイワ先生が出てくださいました。娘の高校名を告げると「実は、私の自宅も○○○市なんですよ。○○女子高校には、毎年総合・推薦対策の講演で伺ってます」と応えてくださいました。急に親しみを感じ「ご指導お願いできますか。どのコースを選べばいいですか」と尋ねると、クロイワ先生は即答されました。「大妻女子大学は提出する書類が多いので、『総合・推薦基礎コース』を終えたら『5回追加コース』をおすすめします。今週は余裕があるので、娘さんの高校から小田急線で一本ですので、ご足労をおかけしますが新宿までいらっしゃいますか」。そうして、娘と私のヘルメスゼミ®通い(?)が始まりました。

 

・初めて聴いた「キャリアデザイン」と「ライフデザイン」

 

 娘は小さいころからアウトドアや身体を動かすことが好きで、「得意科目は体育」と言ってはばからない子でした。また、私自身の実家が瀬戸内の島なので、夏休みなどの長期休暇のときは、娘と一緒に里帰りを楽しんでいました。中高一貫の女子高に通っていたこともあり、ちょっとした女子同士のトラブルで学校から帰ってきて、「まったく女子ってすぐにグループをつくりたがるんだから嫌になっちゃう」などと不満を漏らすこともありました。そのようなストレスが重なると、決まって「早く夏休みにならないかなぁ~。おじいちゃんとおばあちゃんのうちに行くと、お日さまや海を観て潮風に当たれるところがいいんだよねぇ。そして、お魚もめっちゃ美味しいし」などと漏らしていました。

 しかし、島はよいことばかりではありません。人口減少とともに著しく高齢化が進み、産業はどんどん衰退していきます。そして、父が「もう漁業はわしの代で終わりじゃな。この家を継ぐもんもおらんし」というと、娘は「誰かに引き継いでもらえないのかなぁ」と問題意識を抱き始めました。そして、「都会暮らしでストレスが溜まった人にとって、こういう自然は必要だから、お互いの助け合って自然や漁業を守っていくことができないのかなぁ」などと発言するようになりました。

 そこで、国家資格キャリアコンサルタントでもあるクロイワ先生に、娘がそのようなことを話すととても示唆に富むことを教えてくださいました。「キャリアデザインとライフデザインという言葉があるけど、キャリアデザインっていうとどちらかというと仕事中心の人生という響きがありますね。一方、ライフデザインというと仕事も私生活も含めた人生全般という意味合いが強い。人間には、自然とのふれあいなど息抜きも必要だから、ライフを豊かにデザインするためにも、都市と地方の交流を促進することは大切ですね。本来は、キャリアの中にもワーク(仕事)とライフ(仕事+私生活)という2つの考えが含まれているんだけどね」。この話を聴いた途端、娘は「将来やりたいことがわかってきた」と、嬉々とした表情になりました。

 

・社会の変化とともに仕事や人生のデザインを学ぶ必要性を学びました

 

 普通の予備校や塾の講座と違い、ヘルメスゼミ®の総合・推薦コースは「なに曜日の何時から何時まで」と固定していないので、娘が質問したいときにいつもLINEやメールでお尋ねできました。問題意識が高まったとき、そう「鉄が熱いとき」に打ってくださるので、学習効果がとても高まる指導でした。そう考えると、費用はかなりリーズナブルなものでした。

 中でも、娘が大学卒業後の進路について質問を投げかけたときは、ただ答えを教えるのではなく娘の自主的な職業探しを促してくださいました。娘は、漠然と「自然豊かな地方の産業を支援したい」ということに興味を持っていたのですが、そうしたことを実現できる立場について「すでにある仕事だと、旅行代理店とか地方の食材を流通させる卸売業や小売業がある。最近では地域興しを専門に計画するコンサルタントみたいな人たちもいるよ。調べてごらん」とアドバイスしてくださったのです。

 そして、行き当たったのが「PRプランナー」というお仕事でした。そのことをクロイワ先生にも報告すると「今はインターネットが時間や空間の壁を取り除いてくれる時代なのは知ってるよね。しかし、地方に行けば行くほど、『インターネットとか先端技術活用は都会の話』といった誤解が根強いんだ。Webの拡大と連動するように物流網も充実してきている。だから、おじいちゃんが獲った新鮮なお魚をリアルタイムで都会の人に見せて、そのまま購入してもらうことも技術的には可能なんだ。そういうPRの仕方をアドバイスできると都会と地方の双方のライフが充実するかもね」とアドバイスをいただきました。また、クロイワ先生が「ワーケーションって聴いたことある」と娘に尋ね、娘が首を振ると丁寧にこう解説してくださいました。「ワーケーション(Worcation)は、ワーク(Work)とヴァケーション(Vacation)が合体した言葉。本来だったらストレスの原因となるワークをヴァケーションを楽しむリゾートなどの地域で行うことが、ワーケーションなんだ。今は、インターネット回線さえつながっていれば、どこでも仕事ができるのでIT系の業界では、社員のライフを充実させるために、積極的に取り組んでいる先端企業もあるんだ」と。この話を聴くと、娘は「あぁ~あ、私も高校の授業をおじいちゃんちでオンラインで受けたいんだけどなぁ~」などと呟きました。この反応に対して「そうそう、そういうこと」とクロイワ先生は合わせてくださいました。

 

・そして、入学式の晴れ姿の写真を送ることができました

 

 大学で学びたいこと、将来的に就きたい職業が明確になり、徐々に娘に自信が芽生えていく様子が窺え、傍らで観ていて心地よかったです。しかし、指導はこれで終わりではありませんでした。

 クロイワ先生はさらに万全の準備をしてくださいました。将来展望が定まったところで、娘はこう諭されたそうです。「面接官は必ず突っ込んできます。『では、そういう問題意識はどうして芽生えたんですか。その役割を担う必然性があなたにはあるのですか?』って。それに腹の底から自信を持って応えられたら、強く合格は引き寄せられる」。

 それから、娘の過去の再デザインが始まりました。満員電車での通学・通勤など、都会での生活はストレスが溜まること、そうしたストレスは、地方の自然が癒してくれることなどを、自らの経験の中から導き出していったのです。さらに、優に80歳を過ぎている両親(娘の祖父母)が、元氣でいられることも自然に囲まれていることが関係していることも着想し、書類が完成していきました。出願直後は、「私がライフデザイン学科で学ばなくて、誰が学ぶっていうの?」などといった自信すら抱いていました。

 そして、大学のWEBサイトで合格を確認するや否や、「クロイワ先生にLINEしなきゃ」と報告し、すぐに私と娘と先生のグループLINEに「おめでとうございます。わがことのように嬉しいです」の返事が来ました。時は経て、入学式。大妻講堂の前で撮った写真をご指導へのお礼とともにクロイワ先生に送らせていただきました。すると、即座に「おめでとうございます。そして、これがスタートですので、しっかりと目的意識を抱きながらキャンパスライフを楽しんでくださいね」と、これもキャリアコンサルタントの先生らしい返信をくださいました。

11.大妻女子大学人間関係学部人間関係学科に娘が合格(NSさん、山形県)

 

 山形県の私立高校に通っていた次女は、ヘルメスゼミ®で学び、第一志望の大妻女子大学人間関係学部人間関係学科社会学専攻(総合型選抜入試)に合格することができました。山形在住のためオンライン個別指導を受講することができるヘルメスゼミ®は、現代社会のインフラをフル活用した顧客志向の指導機関です。

 

・「地方消滅」の危機感が発端となり、社会学の学びに意欲

 

 次女は、テレビのドキュメンタリー「地方消滅」を観て「この庄内地域もヤバいかも」と問題意識を持ったところから社会学に興味を持ちました。2年生のときに大妻女子大学のオープンキャンパスに参加し、その際にパンフレットで観た「社会調査講義」の講座に注目しました。「いろんなところに調査をしに行って、いろんなことを明らかにしていくところに興味を持った」そうです。それは、将来は地元である山形県、とくに庄内地方の地域振興を考えていると言っていました。地元の魅力(産業資源、観光資源など)を調査するほか、社会のトレンド(どんな商品が全国で求められているか)を調査することにも役立つから、地域振興の役に立つと実感したそうです。クロイワ先生にそう話すと、さらに「『インバウンド観光で注目を浴びる日本』というグローバルな動向をも調査すれば、『世界に庄内の魅力を情報発信して、世界から注目を浴びる庄内』も目指せるね」と、クロイワ先生は、次女の展望を広げてくださいました。

 このような雰囲気で「大妻 総合・推薦基礎コース」が始まり、その後「4回追加コース」にも申し込み、書類の完成や面接対策などで万全を期すことができました。

 

・山形出張のついでに直接対面で相談に乗ってくださいました

 

 ヘルメスゼミ®には、WEBサイトから申し込み、当初はメールとLINEのみのやりとりでしたが、7月に入るとクロイワ先生から「月末の土曜日に鶴岡の高校の保護者会で講演しますので、その日に鶴岡に宿泊します。ですので、翌日曜の午前中に対面指導ができますが、いかがですか」と連絡がありました。しかし、あいにく次女は、その日は模擬試験で登校しなければならず、私のみでお会いすることとなりました。その旨を告げると「では、○○さんが、まだ書類一式に盛り込む内容で不安なことがあったら、メモで書いてお父さんに渡してください」とご指示くださいました。「出張でお疲れのところ、申し訳ないなぁ」と感じつつも、親切に会ってくださるって言うのだから甘えてしまえと、当日は住んでいる酒田市から隣の鶴岡市の喫茶店まで赴きました。

 待ち合わせ場所で、「出張でお疲れのところ、すみません」と挨拶した私に、クロイワ先生は氣を使わせない配慮からか、こんなふうに氣さくに話してくださいました。「いいんですよぉ。実は、酒田、鶴岡、余目など、庄内の高校にはよく出張で来るのです。『そのついで』と言っては失礼ですが、帰りの電車を少し遅らせただけです。お昼まで滞在したほうが、大好きな冷たい肉そばも食べられますし……」と。本題に入ると、クロイワ先生は、大妻女子大学とその入学試験である総合型選抜や学校推薦型選抜に対する造詣がとても深く、娘がまとめた質問事項にはすべて即答され、感心しました。さらに、「帰りの特急と新幹線の中で今お話しした回答をWordにまとめて、今夜お送りしますから、お父さまはメモを取らなくても大丈夫ですよ」と、あくまでも顧客視点を貫かれるので、サービス提供者としての姿勢にも、自然と尊敬の念が湧いてきました。

 

・社会学部のご卒業ゆえか「社会学」の効用と限界についても説いてくださいました

 

 次女が専攻したいといっている「社会学」について、クロイワ先生は、とても簡潔に説いてくださいました。「最近、テレビのワイドショーなどに少しインチキっぽい自称・社会学者が出て、もっともらしく社会学的見地から話していますが、そもそも社会学には、曖昧さがあります。私自身が社会学部の卒業なので、もう扱うものが広すぎて、同じ学部の同窓生でもまるで関係ない研究テーマを扱う友達もいました。要するに、人間が2人集まれば社会ができるので、人間が集まる『こと』に関する研究はすべて社会学なんです。私は、人間が集まる社会で心がどんなふうに動くかを研究したかったので、社会心理学とくにコミュニケーション論を先行しました。学士論文(卒業論文)のテーマは、戦争で負けた後、日本はGHQ(連合国総司令部)のマッカーサー元帥によって支配されましたが、そのとき人々の心は、どう反応したかを研究し、日本人の集まり、すなわち社会での心の動きの特徴を解き明かしました。ほかにも、農村社会学を研究していた友達もいましたし、教育社会学を研究していた友達もいました。人が集まって起こる現象は、すべて社会学の対象です。だから掴みどころがないのです」。

 こうした説明に対して、次女は、こう確認しました。「じゃ、私たちが住んでいる山形県の酒田市、もう少し広げると庄内地域の社会を研究することも社会学の範囲なんですか」と。クロイワ先生は「そうですよ。もしかしたらすでに『庄内社会学』というジャンルを打ち立てている研究者がいるかもしれないけど、庄内地域の社会構造の特徴を解き明かそうとするなら、それは立派な社会学的アプローチです。そんなふうに緩く考える柔軟性が社会学には、必要なんだ」と、即答されました。続けて「○○さんが問題意識を持っている過疎や産業の衰退の問題も、すでに他地域で生じているものと同じ構造で生じているかもしれないし、庄内地域特有の構造もあるかもしれない」と説かれました。さらに、続けられました。「他地域と同じ問題の構造があれば、それに倣って解決策を考えることができるし、庄内地域に特有の問題が起こる構造があれば、独自に解決策を講じなければいけないね。それって、面倒くさい作業だけどオリジナリティはとても高い。何せ、今まで誰も研究したことのないテーマなのだから」。次女は、眼を爛爛と輝かせながら「大学での学問って、高校の暗記中心の勉強と違ってすごく面白そう」と応えていました。「そして、その学問を始めるためには選抜試験を突破する必要があるから、しっかり書類を仕上げていこうね」と動機づけにもつなげてくださいました。

 このような指導ですので、合格は必然だったのかもしれません。飽くまでも生徒に合わせた寄り添う姿勢は、親として感謝は尽きません。

12.大妻女子大学社会情報学部社会情報学科に娘が合格(YYさん、群馬県)

 

 群馬県東部の県立高校に通っていた娘は、クロイワ正一先生のご指導を受け、大妻女子大学社会情報学部社会情報学科情報メディア専攻に学校推薦型選抜(公募制)で合格することができました。群馬県在住のためZOOMによるオンラインで受講することができ、空間的なハンデを感じることなくヘルメスゼミ®の的確かつ高度な個別指導を受講することができました。試験が終わって、娘の感想を聴くと「直前の指導でクロイワ先生がお話ししてくれたメタバースのことが小論文のテーマだった」と興奮気味に話してくれました。「総合型選抜・学校推薦型選抜ならヘルメスゼミ®。合格者の常識です」というキャッチフレーズは、ホンモノだなって実感した瞬間でした。

 

・総合型選抜の不合格から奮起して、学校推薦型選抜(公募)で合格

 

 娘は小さいころからYouTubeなどの動画に興味を持ち、自らもスマホを駆使して、動画づくりを楽しんでいました。そして、スマートフォンの使い方を祖父母に教えるなど、ICTに長けた一面がありました。

 そして、2年生のときに初めて大妻女子大学のオープンキャンパスに参加し、社会情報学部の先生の模擬講義に参加し、将来の夢を探りながらメディア制作に興味を持ちました。参加後は、一人で先生のもとに相談に行き、さまざまな質問を投げかけました。そして、同学部をまずは総合型選抜で受験することに決めました。自分なりにさまざまな書類づくりを工夫していましたが、結果は残念ながら不合格でした。そこで、父親として何とかサポートしてあげたいと、専門塾を探していたところ、ヘルメスゼミ®の存在を知りました。

 大妻女子大学の総合型選抜・学校推薦型選抜に、このように実績を出している塾があるとは知らなかったので、「初めからこちらにお願いすればよかった」と後悔しました。クロイワ先生と直接電話でお話ししたときは、「私も出身は群馬県です。太田市には、提携塾もあり、また太田の看護学校の教員も務めていますので、ご縁がありますよ」とおっしゃり、親近感を抱きました。実際に申し込んで、娘の小論文対策や面接対策が秀逸なのには驚きました。「総合型選抜・学校推薦型選抜指導機関の老舗かつ最高峰」ということがよく理解できました。

 結果は冒頭にも述べましたように、合格でした。リベンジした成果であったがゆえに、娘にとっても、私たち保護者にとっても喜びは一入でした。

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